夫婦なのに束縛?放っておくと危険!対処法と円満の秘訣。

夫婦関係

恋愛関係において”束縛”に悩んでいる方は多いです。

私も高校時代にお付き合いしていた方で束縛が激しすぎる方がいました。

今となっては若かったな〜と笑い話ですが。

・制服のスカートを膝下にして、シャツのボタンは全部閉めて。
・クラスの男子と喋らないで。
・バイト先の食事会には行かないで。
・男の連絡先は全て消去、毎回携帯チェック。

などなど。

(だんだんと息苦しくなってお別れしました)

当時はまだ自分も若かったし彼に夢中だったので全て従っていました。

ですが大人になってからの恋愛でここまで束縛をされてしまうと

生活に支障がでてきますよね。

もちろん恋愛関係にある以上、ヤキモチや不安は付き物ですが

結婚して夫婦になっている場合はどうでしょう?

そもそも”束縛”って?

”束縛”とは『制限を超えて行動の自由を奪うこと』(デジタル大辞典)

相手を愛しているあまり全てを監視したくなる。

気持ちは分からなくはありませんね・・・

ですが結婚はしていてもお互い一人の人間です。

それぞれの仕事やプライベートがあるのも当たり前です。

主な束縛の原因として

・過去にトラウマがある

・独占欲が強い

・好きすぎる

これらが原因であれば話し合いで解決できるはずです。

束縛は浮気の原因になる場合も!

日々の生活の全てを監視され、束縛に耐えていると

浮気の原因になることもります。

束縛されている人はきっと、

・逃げ道が欲しい。

・きっと自分は信頼されていないと不安になる。

・自由になりたい。

・他の異性が魅力的に感じる。

こんな事を思っているのではないでしょうか。

浮気されるのを防ぐ為の束縛が逆効果になってしまう場合もあります。  

そもそも浮気は自分の意思なので

束縛して相手の浮気を防ぐこと自体、私的には正しくないと思っています。

信頼関係があり、

居心地の良い環境を築けていれば浮気をする気にはなりません。

相手が今どこで何をしているのか不安な気持ちをそのまま

伝えることができれば束縛をする必要はないと思います。

そして相手の独占欲が強く、不安になりやすい性格なのであれば

それを理解し、不安にならないように伝える事も大切です。

過度な束縛の対処法

我慢していては束縛は続き、また我慢の限界が来てしまえば

取り返しもつきません。

まずは話し合いをしましょう。

・具体的にどんな束縛が嫌なのか
・束縛をされていることでどんな悪影響が出ているのか
・束縛を解消する為にやるべきことは何か

相手が自分を安心させる為に束縛をしている場合は

束縛以外の方法で安心できる術を考えてみましょう。

<例えば>

友人と出掛ける場合に、

『友達と会ってくる』

と一言で終わらせるのではなく

『久々◯◯ちゃんから連絡があって、駅前のカフェでランチしてくるね。』

と一言付け加えるだけでも印象は変わって来ます。

そこまで説明しないとダメなの!?

と思うかもしれませんが

相手が束縛体質であればその性格に合わせる事も大切です。

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モラハラの場合も!

不安や独占欲から来る束縛であれば対処法はありますが

あなたのパートナーはモラハラではありませんか?

モラハラの場合はあなただけの我慢や努力では解決するのは

難しいでしょう。

モラハラについてはまた別記事でお話しさせていただきます。

まとめ

相手のことを思う気持ちが大きすぎて気づかないうちに束縛をしているかもしれません。

束縛に対する価値観は人それぞれです。

そして夫婦で生活している以上、何事にも

”相手の気持ちに寄り添う”

ことが大切です。

私たち夫婦は一切束縛をしていません。

もちろん心配になることや不安になることはありますが

夫婦での時間・会話を大切にすることで信頼関係が生まれ、

束縛する必要はないからです。

夫婦である以前にお互い一人に人間です。

それを前提とし、話し合い素敵な関係になれますように。

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