付き合い初めの頃、新婚当初はあんなにたくさんあったスキンシップ。
気付けば無くなっていませんか…?
やはり何年経ってもスキンシップは大事です。
全くスキンシップがないことを放置するのではなく
夫婦円満の為にも改善策を考えてみましょう。
結婚1・2年目は常に離婚と向かい合わせの生活をしていました。
このままでは良くないと思い、自分なりに夫婦関係を修復する方法を
考え色々実践した結果、5年目の現在では夫婦円満な生活を送っています☆
そんな私が夫婦仲を修復・再構築するコツやポイントをまとめているブログです!
それぞれ原因は様々ですが一概に
「気が合わない」
と一言で片付けるのではなく
一つ一つの問題に向き合い少しずつ解決していくことで
夫婦関係の修復に繋がります。
スキンシップがないのは危険?
スキンシップが無い=セックスレス
に繋がります。
多くの夫婦は妊娠・出産を機にスキンシップが急激に減るようです。
また毎日のように一緒に生活をしているとどうしても異性として魅力を感じるシーンが少なくなってしまうんですよね。
ちなみにセックスレスの定義は日本性科学会によると
特別な理由がないのに1ヶ月以上性行為を行わない状態をいうそうです。
とはいえ、期間というよりもお互いの性行為に対する気持ちがすれ違っているかどうかが
重要になりますが。
スキンシップが減る原因は?
仕事や家事育児で忙しい
スキンシップが減る原因として一番よく聞くのが
仕事に忙しい、家事育児で時間がない。
です。
結婚して一緒に生活しているとはいえ、
仕事や家事で忙しく夫婦でゆっくりする時間は意外と少ないです。
また子供が小さい場合は、寝かしつけと同時に自分も一緒に寝てしまったり。
愛が薄れた・異性として見れない
子供が産まれるとお互いの呼び方が「パパ・ママ」になることが多いです。
特に夫から見る妻は出産を経て女性から母へ見方が変わってしまいます。
愛していることに変わりなくてもどうしても以前のように
スキンシップをとる事に躊躇ってしまうんですよね。
また子育て中の妻は、日中一人で育児をして家事もこなし
どうしても疲れが溜まってしまいます。
子育てをしていると夫に対しての不満も出てきます。
一緒に生活する時間が長くなるとどうしても
最初の頃のようなラブラブな新鮮さは薄れていきます。
スキンシップを増やす方法は?
二人の時間を作る
夫が帰ってくるのが遅いので子供達と先に夕飯を済ませたり、
就寝・起床時間がそれぞれ違うこともあると思います。
もちろんそれぞれの家庭の生活リズムがあるので仕方ないことですが、
週末や余裕のある時だけでも
夫婦で夕食を食べたり、就寝・起床時間を合わせてみるのはいかがでしょう?
普段は仕事から帰ったら妻も子供も寝静まっているけど
妻が起きて待っていてくれるときっと旦那さんも嬉しいでしょう。
またいつも休日は遅くまで寝て自分の時間を過ごす夫が
珍しく早起きして一緒にコーヒーを飲むだけでも新鮮さがあります。
お互い忙しく生活リズムが違っても
夫婦としてたまには時間を見つけて相手の時間に合わせてみたり
忙しい毎日の中でも二人の時間を大切にすることで
スキンシップをとるきっかけになると思います。
普段の生活を見直す
結婚して一緒に暮らすようになってから
異性としての意識を忘れていませんか?
もちろんある程度は仕方ありませんが
やはり男女の関係である以上、最低限のマナーが必要です。
いつもボサボサの髪でジャージ姿。
色気が全くない下着を付けている。
下品な行動をしている。
心当たりはありませんか?
家事育児に忙しくて自分の身なりに気を使う時間やお金は限られていますが、
その中でも最低限の身なりは整えましょう。
髪をとかし、軽くメイクをする。
実用的でもある程度見た目にも気を使った下着・部屋着を着る。
おなら・ゲップはほどほどに。
男性から見てもやはり最低限の身なりは整えていない妻とは
スキンシップを取りたいとは思いません。
まとめ
夫婦のスキンシップ問題は口には出さなくても
悩んでいる夫婦が多いと思います。
「性的不調和」は離婚原因の上位にもあり
放っておくと取り返しのつかない事になる場合もあります。
悩んでいるうちはまだ改善できるはずです。
夫婦の問題から目を背けず一度見直して見ましょう。